2010年06月16日

宮崎・都城に飛び火か=牛に口蹄疫症状、殺処分(時事通信)

 宮崎県南西部の都城市の農場で家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫とみられる症状を示す牛が3頭見つかったことが9日、分かった。これまで口蹄疫の発生地は、同県東部の都農町や川南町の周辺と、西部のえびの市の二つの圏域にとどまっていた。口蹄疫と確認されれば3地域目に飛び火したことになる。山田正彦農林水産相が同日夜、農水省内で記者団に明らかにした。
 都城市によると、同市は牛、豚とも生産額が全国の市町村トップ(2006年)。感染が拡大すると被害は甚大となる。さらに、同市と隣接する鹿児島県側の曽於市も、豚を中心に畜産生産額が全国トップ級で、同県は2カ所に急きょ新たな消毒地点設定を決めるなど警戒を強めている。
 山田農水相は、写真判定でよだれを垂らすなど感染が疑われる症状が都城で確認されたことから、最終検査を待たずに同居の6頭を合わせた9頭を直ちに殺処分するよう指示。9日、作業が始まった。検査結果は10日にも判明する。農場ではこの9頭を含め250頭が肥育されており、感染が確認されれば全頭が殺処分の対象となる。 

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2010年06月07日

閣僚が一斉に鳩山擁護 「職務貫徹を」「全力で支える」(産経新聞)

 民主党の参院幹部から鳩山由紀夫首相の退陣を公然と求める声が出る中、鳩山内閣の閣僚からは1日、首相続投を支持・擁護する意見が相次いだ。

 長妻昭厚生労働相は記者会見で「首相には職務を貫徹してもらいたい。具体的な成果が今後出てくると思うので、そこまで職務を遂行されることが望ましい」と訴えた。

 原口一博総務相は「リーダーを1年おきに替えてきた構造を変えないと、また同じところを堂々めぐりする。首相を支え、しっかりと(参院選を)勝ち抜くことが大切だ」と強調した。

 退陣論を全面否定する意見も出た。仙谷由人国家戦略担当相は「(首相が)替わることを全く想定していない」と指摘し、菅直人副総理・財務相は「(民主党の参院選)候補予定者の努力だけでは超えられない逆風について何とかしてほしいというのは自然発生的なもので、執行部の責任にはならない。鳩山政権のもとで首相を支える立場は変わらない」と言明した。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相も「今の日本は大変な状況なので、粛々と取り組んでいかれると思う。私も全力で支える」と述べた。

 ただ、内閣支持率が10%台に落ちた首相の求心力に懸念の声も出ており、枝野幸男行政刷新担当相は「批判を謙虚に受け止め、しっかりと批判に応えることが唯一できることだ」と主張。川端達夫文部科学相は「国民の信頼を取り戻すことに力をあわせてやっていくしかない」と語った。

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2010年05月21日

引きこもり殺人勃発…“爆弾”を抱える家族の実態(産経新聞)

【衝撃事件の核心】

 「誰がネットを解約したんだ」。愛知県豊川市で4月17日、引きこもり状態だった30歳の男が、こう叫びながら家族を刺殺した。捜査当局は「特異な事件」ととらえ男の精神鑑定を検討しているが、「こうした事件は珍しいものではない。同じ“爆弾”を抱える家族は多い」と専門家の驚きは大きくない。引きこもりを原因とする殺人事件は4年前、1年間で7件もあったからだ。いったん入ってしまうと抜け出すすべがなかなか見つからない引きこもり。こうした子供を抱える親は「うちの子もそうなるのかしら」と不安に駆られている。(天野健作)

 ■ネットがライフライン

 事件は4月17日未明、愛知県豊川市の会社員(58)宅で起きた。会社員の長男、岩瀬高之容疑者(30)=殺人容疑などで逮捕=が、寝ていた家族5人を次々と包丁で刺した。会社員とその1歳の孫が死亡、3人が重軽傷を負った。

 豊川署などによると、5人の体には、まるで容疑者の憎しみが爆発したかのように、それぞれ数カ所から10カ所近くの刺し傷や切り傷があったという。

 殺害の動機は「父親にインターネットの契約を解約され腹が立った」というたわいのないトラブル。しかし、岩瀬容疑者にとって、ネットは自身の“ライフライン”だったようで、事件のあった日には、暗い家の中を懐中電灯で照らしながら、「誰が解約したんだ」と叫び、母親(58)をたたき起こしている。

 岩瀬容疑者は中学卒業後に就職したが、1年ほどで退職。以来約15年間、2階の自室に引きこもった。中学の同級生だった会社員の男性(30)は「卒業後、姿を見かけたことがない」と話す。

 豊川署によると、家族が同署に「(岩瀬容疑者が)ネットオークションの買い物で200万〜300万円の借金がある」と相談していた。金銭面でのトラブルが相次ぎ、岩瀬容疑者が父親の身分証明書を持ち出し、銀行口座を無断で開設しようとしたこともあったという。

 トラブルが増えた昨年春ごろから、通報により警察官が何度か駆けつけたが、事件を未然に防ぐことはできなかった。

 同署は5月7日、岩瀬容疑者を現住建造物等放火の疑いで再逮捕。名古屋地検豊橋支部は同日、殺人と殺人未遂容疑については処分保留にし、事件の全容を解明するため精神鑑定の実施を検討しているという。

 ■母親を殺し、バケツに捨てる

 ここ数年、引きこもりをきっかけとする殺人事件が相次いでいる。

 平成18年には、引きこもり当事者が親を殺害する事件が5件、親が引きこもりを殺害する事件が2件あった。そのうち2件では本人も自殺している。

 このうち、大阪府河内長野市で発生した殺人事件では、当時37歳の男が母親=当時(57)=を石で殴って殺し、遺体をセメントで詰めたバケツ内に遺棄。男は高校卒業後、自宅でパソコンばかり操作しており、母親から「仕事をしなさい」と注意されていたという。

 「このような引きこもり殺人事件の背後には、表に出てこない形で数十倍もの『未遂』がある」と語るのは、引きこもりの専門家で大阪大非常勤講師の井出草平氏(社会学)。

 井出氏が直接聞き取り調査した引きこもりの中には、「自分を責める両親に対する不満がたまって、自分で処理しきれなくなり、家族を包丁で殺そうとした」と正直に打ち明ける人もいたという。

 井出氏は豊川市での殺人事件の動機となった「ネットの解約」について、「引きこもりの男にとってみれば、けんかを売られたというとらえ方をしたのだろうと推測している。引きこもりにとって外部との接点はネットしかなかったようなので、普通の感覚よりもはるかに大きな苦痛があったのではないかと思う」とみている。

 そして、家族が警察に相談に行ったことに関して、井出氏は「警察は家庭内暴力の専門家ではないので助言を求めに行くところとしては適していない。家族は、精神保健福祉センターへ相談するべきだった」と話す。

 ■「うちの子、何考えているのかしら」

 引きこもりは外部との接触を断つため、本人を調査することは困難で、その実態はベールに包まれている。子供たちがなぜ引きこもりになるのか。その原因について詳しく調べた資料はほとんどない。

 このため、約20年前に設立された「中卒・中退の子どもをもつ親のネットワーク」(事務局・大阪府枚方市)の会合には、最近、30代や40代の高齢化した引きこもりを抱える親たちの参加が相次いでいるという。「子供が何を考えているか分からない」と不安感にさいなまされる親も。

 ネットワークの世話人代表(67)も引きこもりになった40代の長男を抱える。

 代表は引きこもりの原因について、「本人がおとなしいという性格もあるのでしょうが、偽物のプライドを持っていることが大きい。『自分は他人とは違う』という人を見下した態度だ。中学生とか高校生ならやり直せるが、20歳を越えると、人格が固まってしまい、そこから抜け出すことはできない」と語る。

 40代の長男は、家ではゲームばかりで、パソコンのネットにもはまっている。引きこもりが家で退屈せずに過ごせるのは、家庭内で十分遊べる充実した環境が大きく寄与している。

 夜に台所に行っては、米を自分で炊いて塩昆布だけで食べることもあるという長男。家族は将来を見放している。

 代表によれば、引きこもりには自分が引きこもりであるという感覚に乏しく、親に頼るのが当たり前のようになっているという。

 30歳を越えると、親も会社を退職し、年金生活になっている。親の年金をあてにすることを何とも思わなくなっているというのだ。

 親が死んだらどうなるか。高齢化した引きこもりは、「生活保護の予備軍」となるため、生活保護費の増大を避けようと、大阪府などの自治体が対策を進めている。

 しかし、そもそも実態すら把握できない引きこもりについて、大阪府の担当者は「大学生までは学校を通じて把握できる。それ以上となると支援するのは難しい」とあきらめたような声をあげている。

 豊川市の殺人事件は氷山の一角に過ぎない。引きこもりを原因とするさまざまな難題が、現代社会に重くのしかかっている。

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posted by なゆ at 11:11| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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